いつまでも若さを意識して
自己紹介をかねて。
私は実年齢より若くみられることがしばしばあります。初対面の人と会うときは50代前半にみられることが度々ありました。嬉しいやら少し寂しいやらで、ちょっぴり複雑な気持ちにもなるんですよね。
一番の理由は頭髪がふさふさだからだと思います。(笑い)
白髪も少ないし、顔もどちらかと言えば童顔なんです。それに加えて、話し方や動作も自分ではきずいていないんですが10数年前とそう変わりないみたいですね。
私の経験上、若くみられるのは有利な面とそうでない場合があるんですよね。
有利な面というかメリットな面は、相手に対して活力というか、やる気を印象付けられるということがあるんですよね。仕事においてもプライベートでも。
半面、デメリットは他人に上から目線でみられることですかね。自分より10歳も後輩なのに先輩づらして話しかけてくることがよくありましたね。仕事上で意外とこの点が不利に作用することを経験しました。
いずれにせよ、「あなた若いですね」って言われて悪い気はしませんけど。
振り返ってみると、その若さの秘訣はただ容姿のことだけではなく、自分なりに何事にもくよくよしない、常に前向きに考えることを心掛けている、何でもやってみるという心構えで万事に接するというスタンスが周りの人たちに若い印象を与えていると自分ではそう自負しているんですが。
自慢げな話で恐縮です。
しかし、考えてみると現役時代に仕事柄、若い世代の人達と常に接していたことが何より精神的にも若さをたもつ一番の秘訣だったように思いますね。これからの社会をしょって立つ若者たちと話していると、なんとなく気持ちが前向きになれるし元気をもらえるんですよね。
そいいう意味では、可能な限りこれからも若い世代の方々と積極的に接して行きたいと思っております。そして、いつまでも若さを意識してというか、若い気持ちをもって物事に接っしていくことを心掛けて行こうと思います。
晴天の日、太陽の光をあびながらちょっとした新たな気持ちを胸に抱いて。
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